「なかなかツモでアガれない」「ロンばかりでツモが少ない」という方も多いのではないでしょうか。この記事ではツモ上がりを増やすための考え方と実践的なコツをわかりやすく解説します。
ツモ上がりとロン上がりの違い
麻雀のアガリ方には大きく2種類あります。
ツモ上がり:自分でツモってきた牌でアガること。支払いは全員から行われる。
ロン上がり:他家が捨てた牌でアガること。支払いは放銃した1人から行われる。
どちらもアガリですが、点数の計算方法や戦略的な意味合いが異なります。
ツモ上がりのメリット
全員から点数を取れる
ツモ上がりは全員が点数を支払うため、特定の相手だけでなく全員の点数を削ることができます。例えば振り込みの少ない強者からロン上がりすることは難しいですが、ツモ上がりなら点数を取ることができます。また全員から点数を取ることで、トップとの差を縮めたり、下位の相手との差を広げたりと、順位にも直接影響しやすいのがツモ上がりのメリットです。
ツモ上がりでしかつかない役がある
ツモ上がりには専用の役があります。嶺上開花(リンシャンカイホウ)などツモ上がりでしかつかない役があるほか、門前(鳴きなし)の場合はさらに門前清自摸和(メンゼンツモ)という1翻の役もつきます。どちらもロン上がりではつかない、ツモ上がりならではの役です。
ツモ上がりを増やすコツ
早い手を作る
ツモ上がりを増やすには、まず早くテンパイすることが重要です。山に牌が多く残っている早い段階でテンパイするほど、ツモ上がりの確率が上がります。
- タンヤオ・ピンフなど手が早くなる役を意識する
- 不要牌を早めに切って手を進める
両面待ちを意識する
待ちの形によってツモ上がりの確率が変わります。
- 両面待ち:アガリ牌が2種類・最大8枚で最もツモりやすい
- カンチャン待ち・ペンチャン待ち:アガリ牌が1種類・最大4枚でツモりにくい
- 単騎待ち:アガリ牌が1種類・最大3枚で最もツモりにくい
できるだけ両面待ちでテンパイすることで、ツモ上がりの確率が高まります。
山にアガリ牌が残っているか確認する
テンパイしたら捨て牌や自分の手牌を見て、アガリ牌が何枚残っているかを確認しましょう。アガリ牌が多く山に残っているほど、ツモ上がりの確率が上がります。
まとめ
ツモ上がりを増やすポイントをまとめます。
- 早い手を作る:早くテンパイするほどツモ上がりの確率が上がる
- 両面待ちを意識する:アガリ牌が多い待ちほどツモりやすい
- 山にアガリ牌が残っているか確認する:アガリ牌が多く残っているほど有利
ツモ上がりは全員から点数を取れるため非常に強力です。実戦を重ねながらツモ上がりを意識してみてください!
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